パネル設置準備
いつものPowerfilm 60Wを外に設置しておくとやっぱりヘタってくる。イザという時に断線などというアクシデントは悲しすぎるので、常時設置用に50W(18%)のパネルを格安で落札した。そろそろ着荷するのだけど、パネルからチャージコントローラまでの電装を検討するにあたり、当たり前のように最重要であるケーブルを安く上げるために悩んでいる。
- 耐候性・素材を選り好みすると結構高くなる。
- 中華ケーブルはヤバいらしい。
- MC4コネクタは現時点でそれほど多用しないのでレビューレベルで問題ない製品でよい。
- 線材の選択肢がそれほど多くない*1。
試しにケビロンソーラーケーブルという王道の製品を基準に算出すると+/−の2本のメートル単価は
KHD ケビロンソーラー H-CVケーブル 2.0sq 5m KHD by G-Tools |
これの20m版の価格(¥3,675)と
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の(¥504)で計算すると 3675+504=4179 (20m=10m*2) で418円。一方、下記*2の単価が (15m=7.5m*2)で計算して389円。ケーブル品質の差はあれど7.5mで足りるのであればリーズナブル。線長なんて短い方がいいし。
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