旅に出てさえも

充電行為は続くわけで、宿によってはコンセントの一つさえ確保するのにも苦労することが多いわけです。毎回苦労する割に旅から帰ると「喉元過ぎて」忘れてしまうのですが、そろそろこの繰り返しに終止符を打ちたく、USB充電アダプタについてちょっと調べてみました。

　−４つ口である
　−コンパクトである
　−モバイルバッテリーとモバイルデバイス同時充電に堪える
　−コンデンサ・コイルの鳴き(これらの振動による高周波音発生）が少ない

という条件で調べるといくつかに絞られます。特に昨今の容量アップについては、すでに6Aまで達していて驚くばかりですが、ここまでの電流が流れる製品は安全面で心配だし、アダプタの仕舞い寸法もかなりのものになります。

Webでいろいろな記事を参考に上記条件をすべて満たすものを見つけたので、いきなり結論になりますが。これ、

オウルテック iPhone5/新しいiPad/スマートフォン/タブレットPC対応5.1A超高出力AC USB充電器 ホワイト OWL-ACUS4(W)
オウルテック  2012-10-20

by G-Tools

を試してみます。ポイントは「鳴き」が少ないということ。ほんとでしょうかね。欠点はコンセントとの接続方式ですが、大容量の製品では安全性を優先したいです。中国大連で購入したAppleコピーのアダプタが煙を噴いた経験もありますし。。。