今日(*゚ω゚)
- MTG後さっさと会社をでてすんずくへ「メキシカンスーツケース」を見に行く。
- 小劇場だけどシートはとてもよかったよ。観客少なくて心配になるけど快適。
- 内容はキャパのフィルムよりも内戦そのものや伏線の方がボリュームが多く、内戦とフィルムの橋渡しをするオマージュ的な部分の解釈に苦しむ。おそらくスペイン内戦という題材に対する背景知識が日本人には圧倒的に足りていないことに起因しているのだけど、帰ってから文献やら紹介Web記事で補完したところ、いくらかの脈絡を掴んだ気がする。そもそも出てきたのは「スーツケース」でないのにそういう題名になっているところ等、多くの部分で日本向けには説明不足。