探していたバッテリー保護デバイス

ディープサイクルとはいえバッテリーを深放電させてしまいそうになることが何度かあり電圧計を睨みながら夜間の放電をしているのだけど、やっぱり適当なところで自動的に落っこってほしい。特に昼間に溢れる(と思われる)電力をあてに100Vインバータを介してXP18000などを充電し、そのまま夜遅くに11V前半になっているバッテリーをみてヒヤッとする。

これまで12V バッテリー過放電防止モジュール IW8990-C12 | 東京デバイセズこれにするか、ネットに転がっている情報を元に自分で組むかを迷っていたのだけど、この商品を見つけてしまったので決断できた。

バッテリーガードユニットM148A

バッテリーガードユニットM148A
価格:2,625円(税込、送料別)

ドイツKemo社のカットオーバー値を指定できるユニット。端子もキチンとしているので使いよさそうだし、東京デバイセズ IW8990 の「消費電流: 2.5mA typ. (3mA max.)」に比べ、Kemo 148A は「浪費電流:< 0.7 mA(OFF), <1.6 mA(ON)」となっていてそのうえ僅差で低価格(送料込)。

Unit消費電流総額
IW89902.5〜3mA2,980+350=3,330円
M148A0.7〜1.6mA2,625+600=3,225円